産後ケアセンターで産褥期を過ごしました
2017年9月に次女を出産しました♫
長女の時はパパと二人三脚で乗り切った育児ですが、今回は長女(2歳)のお世話もあったので、とにかく産褥期の回復を早めなければ…。ということで、
山梨県の市町村で助成が受けられる「健康科学大学 産前産後ケアセンター」に出産入院を終えたらすぐにお世話になることにしました。
とっても良い施設なので、「里帰りできない」「授乳トラブル」「癒されたい」という方にオススメです!!
山梨 産前産後ケアセンターへ申し込み
役場に申請ー産前産後ケアセンターへ申し込みー出産後産前産後ケアセンターへ入所日の連絡
といった流れになります。
私は山梨の富士河口湖町在住だったので町役場に行って保健師さんに産後にケアセンターを利用したいことを申し出ました。面談室で「里帰りができない」「一人目の産褥期が辛かったので回復を早めたい」「授乳トラブルが心配だ」などと理由を伝えました。
健康科学大学 産前産後ケアセンターへ見学の申し込み
各自で産前産後ケアセンターへ連絡をとのことだったので、電話をしました。「まずは見学してみてはいかがですか」とのことだったので別日に見学をしてきました。
去年建てられた施設なので、とーってもきれいです。そして産後ケアは生後4ヶ月までの赤ちゃんのママしか入所できない施設なので、産褥期のママの回復を早めてくれるような落ち着いた施設でした。助産師さんも24時間体制でいるとのことで、長女でおっぱいトラブルに見舞われた私にはとても頼もしい!
http://www.kenkoudai.ac.jp/sangocare/
出産後すぐに産後ケアセンターに入所の予約をする
出産直後に産後ケアセンターへ連絡し、いつから入所をするか伝えました。私の場合は出産した山梨赤十字病院から退院後すぐに産後ケアへ入所することにしていました。
産後ケアセンターで産褥期を過ごす
私の場合は5泊6日でした。天然温泉の足湯をしたり、おっぱいケアをしたり、背中のマッサージを受けたり、ベビーマッサージを習ったり、夜中のオムツ替えや寝かしつけを替わっていただいたりと、本当に産後のママさんが癒されるサービスをたくさん受けました。
さらにさらに。お食事が旅館のお料理をそのまま持ってきているのだとかで、めっちゃ豪華でした。おっぱいが詰まるのを心配しましたが、毎日おっぱいケアもしていただくし、家族から離れたここでしか、このようなお料理は食べないでしょ(忙しくて作れないし)とのことで、私も他の入所の方もありがたく、おいしく3食をいただいていました。施設の畑で採れたお野菜も毎回添えていただきました。